2010-09-13 Mon 00:11
今日はプロ協会のC1リーグ第二節でした。
結果は、2・1・4・4でプラスマイナス0ぐらい。 「ぐらい」というのは結果を覚えていないから。適当です。 親番でツモスーを二回テンパイしたんですけど、二回とも千点横移動。 白をポンして三倍満を張ったが、これも流局。 悪い内容ではなかったと思いますが、ちょっと微妙でしたね。 まぁ、大きく負けなかっただけ良かったですが。 あ、四回戦目のオーラスでリーチに一発で振って、二着から四着に落ちたのは酷かった。 打牌が酷かったとかじゃなくて、結果的に酷かったってことです。 同じ場面が100回きたら、100回とも振り込みをしてると思います。 ↓結果はこちらから見れます。 第九期雀王戦C1リーグ (記事を書いてる時点ではアップされてませんが、そのうち表示されると思います) 今回も自分が寸評を書いてますので、よかったら読んでください。 若干ブログと内容が重複している部分がありますが、ご了承を。 こういうプロの対局のことを書くときは、ちょっと迷います。 だって、誰もリーグ戦のこととか興味ないでしょ? ましてや自分はC1リーグですし。 んー、興味がないっていうのは言いすぎかな。 別にプロがどうとかっていう話ではなくて、知名度的な問題です。 それよりも「天鳳で十段になりました」とかのほうが、 よっぽどわかりやすく、反響があると思うんですよね。 リーグ戦のあとは、プロ連中5人でセット。 麻雀が終わってからの、麻雀。 素晴らしいことですね。 そのセット中に、自分が素晴らしくないミスをしました。 一一二二二三四五七八八九発 ドラ 北 ここで上家から出た八を、なんとポン。 ![]() (元ネタ、「えーマジ童貞!?」) 説明するまでもないのですが、 八をポンすると、カン八待ちで、 八をチーすると、一と八のシャボ待ちになります。 ちなみに一は、生牌でした。 アホかと。 バカかと。 正直、かなり堪えたのでしばらく牌は握りません。 マウスを握って天鳳だけは打とうかな。 ![]() ↑クリック、感謝します。 |
2010-09-07 Tue 01:27
プロ協会のタイトル戦であるオータムチャレンジカップに参加。
自分は雀竜位A級なので、シードは余裕で回ってくるだろうなと思っていたら、 今年は上位プロの出場が多く、まさかのシード漏れ。 運営の人から、「関東予選からの出場です」のメールが来たときは、 ちょっと周囲の人が引くぐらい挙動不審になった。本当にビックリしちゃって。 しかも、自分の一人上までがシードだったという、ガレナーの悪さ。 会場に入ると、 「まぁ、菅野君クラスは予選からでも余裕でしょ」 などと周囲に持ち上げられつつ、対局開始。 で、結果はこちら。 オータムチャレンジカップ予選結果 ![]() (全部で51人参加) なんと、4半荘打って4-4-2-4で激負け。 51人中38人も通過出来るのに激負け。 自分みたいな弱者は、シードが無いと何も出来ないんです。 予選からだと全然余裕じゃないんです。 なーんて、半荘四回の結果なんで全然気にしてないんですけどね。 どんなに上手く打ったとしても負けることはありますから。 たかが、四回で勝ち負けを決めること自体が間違ってるんです。 え?本当は泣いてるんじゃないかって?? いやいや、全然大丈夫ですから。 目は真っ赤で、鼻水も止まりませんけど泣いてないですから。 帰り道に悔しくて吐きそうでしたけど、泣いてないですから。 もう、放っておいてださい。 ![]() ↑クリック、感謝します。 |
2010-09-02 Thu 01:33
今週の日曜日より、
日本プロ麻雀協会の後期リーグ戦が始まった。 自分はC1リーグ所属なのですが、 毎節ごとにHPに寸評を書く担当になりました。 寸評といっても内容は人それぞれで、 牌姿を使う人もいれば、文章だけで終わらせる人もいる。 ちなみに自分は後者です。 正直、リーグ戦の寸評で牌姿はそんなにいらないんじゃないかなって。 タイトル決勝戦の観戦記などでは、もちろん必要だと思いますが。 というか、牌姿を使って書くと、面白くなりづらい気がするんですよ。 よほどの雀力や美学を持ち合わせてないと、 単なる自己満足で終わってしまいそうで。 まぁ、そんなことはさておき、 自分が書いた寸評が早速HPにアップされていました。 ↓こちらから見れます 第9期後期C1リーグ順位表 自分で確認してみて、ビックリした。 自分の成績がマイナス120ポイントだから、というわけではない。 それは対局が終わった時点で知っている。 なんか、自分の写真が載ってるんですけど。 変な方向を向いている自分の写真が載ってるんですけど。 「はじめまして」とか言っちゃってるんですけど。 今まで寸評の欄には写真なんか無かったのに、 急に自分の写真が載ってるんですけど。 これじゃまるで、この寸評を自分が書いたみたいじゃないですか。 いや、実際に書いたんですけどね。 なんか、恥ずかしいんですよ。 寸評を読んでいただいた方に、 こんな顔の奴が 「ゴルフなら1ホール」 とか言ってるんだ、って思われるのが。 とりあえず第一節は真面目な寸評を書いておき、 実は二節目から美味しいスイーツの話題ばかり書こうという計画が、 自分の顔写真が出てしまったことで崩れてしまいました。 写真が出ちゃったら、もうふざけられないじゃないか。 いや、逆にスイーツの話題を書いておいて、 自分の写真が「はしのえみ」の写真に変わってたら、ちょっと面白いかも。 もしくは、自分のマイナスポイントが増えるたびに、 少しずつ写真の顔から血が噴出していくというのも悪くないですね。 というわけで、これからも日本プロ麻雀協会をよろしくお願いします。 ![]() |
2010-07-26 Mon 13:20
7月25日(日)に自分が所属している、
日本プロ麻雀協会のC2リーグ最終節が行われました。 結果は、3・3・1・1の+124.4ポイントでトップ昇級でした。 http://npm2001.com/jannou/jannou-c2.html これで入会してから二連続での昇級となり、 自分としては、結果に満足しております。 続きまして、天鳳での実践牌譜より。 ![]() 親がダブ東をポンしており、自分からはドラが一枚も見えていない状況。 いくらラス目とはいえ、この巡目、この手牌から3ピンを切るのは酷すぎると思います。 こういう淡白すぎる放銃をしている限り、麻雀は上手くなりません。 今は八段の原点付近をうろちょろしてますが、 十段を目指すために来月から爆打ちします。 |
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