2010-08-12 Thu 21:24
先日セットをしたときに、
その場にいた全員が天鳳をやっているということもあり、 天鳳ルールでやってみようということになりました。 メンツは、 菅野 明成 日本プロ麻雀協会 ID「akinari0」八段 加賀谷 大輔 日本プロ麻雀協会 ID「がやT」七段 齋藤 敬輔 最高位戦プロ麻雀協会 ID(聞き忘れたので不明)五段 福地 誠 雀ゴロ ID「bakase」七段 (敬称略) 基本的なルールは全て天鳳と同じにしました。 7700点の切り上げなし、ダブ東は4符など。 東風戦の、30000万点未満は南入です。 評価ポイントも順位点だけで、 トップ、+40 二位、+20 三位、±0 四位、-60 という感じに設定。 で、結果なんですけども自分は1・1・2・1と四連対。 永世八段の福地さんに対して、現役八段の実力を見せつけました。 ただ、福地さんの3・3・3・2という結果のほうが、 天鳳巧者という気がしなくもない。ラス以外=勝ち、みたいなものなので。 東風四回戦をやってみた上で、皆の感想は、 ・いろいろ考えるので、とにかく疲れる ・配牌を取るのが面倒くさい(リーパイもされてない) ・実際の天鳳と違い、制限時間が無いので長くなる ・ラスを引くと、いたたまれない ・セットなのに楽しくない ・ブラウザ三国志がやりたい などと、かなりの不評。 ラスをトップ一回でカバーできないのはおかしい、 と、天鳳を根底から批判する発言も飛び出す始末。 福地さんは以前にも天鳳ルールでセットをやったことがあるらしく、 「天鳳はとにかくベタオリが多くなるので、 リアル麻雀でベタオリ作業ばかりになるのは辛い。 あの作業はネットだからこそ出来るものだ」と、おっしゃってました。 まぁ、確かに言われてみればそのとおりですね。 リアル麻雀で我慢ばかり続くのは、耐えられない気がします。 帰り際、福地さんに、 「ロジカル戦術入門、第二弾出さないんですか?」って聞いたら、 「天鳳よりブラウザ三国志のほうが50倍面白い」ですって。 ふ~ん。 スポンサーサイト
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