スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 スポンサー広告 ∧top | under∨
赤無しック天国
2010-09-28 Tue 01:48
昨日の記事で言ったとおり、今回は赤無しルールについて書いてみます。

まぁ、赤無しといってもそこまで打ち方が変わるわけではありません。
赤無しに加えて、一発と裏ドラ無しだとだいぶ変わるんですけどね。

打ち方の違いの大きさでいうと、

赤有り >>> 赤無し >>>>> 一発裏ドラ無し >> ノーテン罰符無し

だいたい、こんな感じですかね。

ノーテン罰符無しのルールは地味だけど、かなり面白いですよ。
昔の最高位戦で採用されていたルールです。
マンガでいうと、ノーマーク爆牌党の二巻あたりに詳しく載ってます。

それはさておき、赤無しと赤有りの違いについてですが、
最も大きい部分は「打点が読みやすい」ということです。
特に鳴きに対する読みは、かなり重要になってきます。


2010092522gm-00ab-0000-08d8c331tw=2ts=4.jpg


これは上家が発をポンして、ドラの北を切った場面です。
この時点で上家の手は、95%ぐらいの確率で発のみの1000点です。

他に役があるとすれば、三色含みか、
すでにトイトイが完成しているぐらいですね。
ドラ四枚持ちからの一枚はずしも考えられますが、まず無いです。

赤有りの場合ですと、上家の値段は予想が難しいです。
早めのドラ切りから、赤を抱えている可能性も充分あります


この局、自分は親なので明らかな1000点の手に対しては全ツ出来ます。
親じゃなくても上家のことは気にしなくて大丈夫な場面ですね。

2巡目でドラを切るぐらいですから、相当整ってるのかもしれませんが、
そんなことは一切気にせず、全く無視して打ちます。振っても構いません。

これは読みというよりも、赤無しの鉄則みたいなもので、
「鳴いてる人がドラを切ったら安い」と覚えておいても問題ありません。
もちろん、染め手とか対子系とか純チャンに対する警戒は必要ですけども。


2010092522gm-00ab-0000-08d8c331tw=2ts=8.jpg


次はこの場面なのですが、二件リーチに対して、
残りツモ一回で、自分が役無しテンパイをとったところです。

マンズは相当安いとはいえ、六は生牌なので当たる可能性はけっこうあります。
では、何故ここでテンパイを取る六切りなのでしょうか。

理由としては、ノーテン罰符が欲しかったからです。
まぁ、そんなのは当たり前なんですけども。

赤無しは赤有りに比べてドラが少ないため、
「高打点になる機会」が少ないです。アガリの平均点が低いということです。


にも関わらず、ノーテン罰符の点数は赤有りと同じです。
ということは、相対的に考えてノーテン罰符の価値が上がっています。
ノーテン罰符が順位に影響する確率が高いということです。


そんな理由で、ここは六を切ってテンパイを取ります。
さすがに(6)とかドラの2とかは切れませんが、六なら勝負したほうが得かなと。
赤有りだったら、六も切りません。振ったら大体マンガンになりそうなので。


2010092522gm-00ab-0000-08d8c331tw=2ts=7.jpg


最後にこの場面なのですが、自分はリーチをしませんでした。

一見リーチで何の問題もないように見えますが、
赤無しだからこそ、リーチがかけづらかったという感じです。

というのも、例えば他の人にドラが固まっていたとして、
その相手の目から自分のリーチがどう写るかを考えてみます。


赤無しの場合だと、仮に相手が二枚もっているとすると、
自分がドラを持っている可能性は最高でも二枚になります。

最高でも二枚ですので、平均だと一枚ぐらいになりそうですね。
これだと、リーチに対してだいぶ押しやすいと思います。

押し返されたときに、自分の手は打点も低く待ちも悪いです。
なので、押し返されることは歓迎出来ません。


赤有りの場合ですと、相手がドラを三枚持っているとすると、
自分がドラを持っている可能性は最高で四枚になりますね。

相手がマンガンクラスの勝負手だとしても、
四枚もドラが残っている、先行リーチに対しては押しづらいものです。

実際に四枚あるかどうかはわかりませんが、
その可能性があるというだけで押し返しの抑制につながります


もちろん、リーチ者が四枚持っている確率は低いんですけどね。
要するに赤有りのほうが場に見えてないドラを味方につけやすいのです。

特に天鳳ルールだと、
「自分の打点が高い」ことよりも「相手の打点が低い」ことが、
押し引きにおいて重要になってくると思います。


そのような理由でドラの枚数が少ない赤無しでは、
ラフなリーチをかけづらいということです。
ドラが少ないからこそ、押し返しに対するケアが必要ですね。

この局は、数巡後に(3)を引き、
待ち・打点ともに良くなったところでリーチをかけました。


2010092522gm-00ab-0000-08d8c331tw=2ts=10.jpg


実際には対面がドラを固めて持っていたので、
先ほどのカン(5)待ちでリーチでは、かなり不利だったでしょう。

これは結果論ではなく、リーチの時点で想定しておかなければいけません。

最初のほうで「打点が読みやすい」と書きましたが、
相手の目線で考えたら「打点が読まれやすい」ということです。

基本的に打点を読まれると不利なので、ドラを切り出すタイミングなどは、
赤有りのときよりも繊細に意識したほうが良い結果につながると思います。



人気ブログランキングへ
↑クリック、感謝します。
スポンサーサイト
別窓 天鳳 コメント:2 トラックバック:0 ∧top | under∨
<<アカナシックレコード akinari0の天鳳ドンジャラ日記 とりとめのない>>
この記事のコメント
今日フジで会った者です。今日はビックリしました。

赤無しはしばらくやってないんでたまにはやってみたいですね。以前野口賞を見た時はさすがにキツいと思いましたが。

赤無しを見てて思ったのですが、安牌への注意、特に不要牌のツモ切りスピードを見てるとドラが固まっているのが予想できることがありますね。(安牌を抱えずに最速でいくので)

それから赤無しではノーテン罰符と同様にホンイツやトイトイの価値も上がりそうですね。赤有りでは1副露の明らかにまだ張っていない一色手はほとんど無視ですが赤有りなら1副露の時点からケアするべきなんでしょうか?
2010-09-28 18:55 | URL | ハム #- 内容変更
> ハム さん

自分もビックリしました。
ブログを読んでいる方に会うとは思わなかったので。

そうですね、ドラを二枚以上抱えていると、
かなり強気に打てます。赤アリだと二枚では足りないですが。

自分はホンイツやトイトイにそこまで牌を絞るほうではないですが、
リーグ戦やタイトル戦の競技麻雀などでは、
牌を絞る打ち方のほうが主流だと思います。

なので、気にはするがケアはしない、といった感じです。
2010-09-29 21:18 | URL | akinari0 #- 内容変更
∧top | under∨
コメントの投稿
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
∧top | under∨
 akinari0の天鳳ドンジャラ日記 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。